深い医学知識
事務所では、ご依頼をいただいた後、医療機関から診療録・カルテ・MRI画像を取り寄せます。
その上で、主治医ならびに、外部の後遺障害等級認定サポートと連携・協議して、適切な後遺障害診断書作成についてアドバイスをしています。
場合によっては、依頼者の方に適切な診断書についてよりわかりやく理解していただくために、後遺症診断書のサンプルをお渡しして、適切な後遺障害診断書について、イメージを共有しています。
さらに、事務所内では、レントゲンをみるシャーカステン・人体模型を完備しており、レントゲン・人体模型により、受傷部位、症状等を具体的に確認しています。
また、頸椎捻挫の方には、腱反射の検査を実施したりして、病院さながらの診断を行い、ご依頼者に、後遺症認定のための説明・アドバイスを行い、適切な賠償金が獲得できるよう尽力しています。
後遺障害の勉強会や研修にて医学的知識の研鑽
当事務所では、外部の整形外科医との間で、勉強会・研究会の開催や、後遺障害認定に関して著名な医師の講演に参加する等、医学的知識の研鑽に努めています。(福岡の整形外科医師と弁護士の交通事故の勉強会の詳細はこちら)