交通事故被害者の方のご負担を軽減する備品や設備
当事務所では、交通事故に遭い、怪我や後遺障害を抱えてしまわれた方が、苦痛を感じることなく快適にご相談をして頂けるように、重症身体変形を持つ障害者の方のために開発されたイスや、よりリラックスしてご相談して頂けるようにマイナスイオンを発生させることができる壁材を相談室にご用意させて頂いております。
着席時の負担を軽減する『Pilse CHAIR』
後遺障害を抱えられた方によっては、イスに座ったり立ったりする基本的な動作であっても、しびれや痛みを感じ、大変な苦労を伴う方もいらっしゃいます。
当事務所のイスは、このようなご相談者様のご負担を少しでも軽減したいという想いから、北海道大学・北海道立心身障害者総合相談所が、脳性まひなどの重症身体変形を持つ障害者の方のために開発に携わった、『Pilse CHAIR』を導入しております。
『Pilse CHAIR』は背の材質にエラストマー材を使用していることで、背中の計上に沿う形で背中を包み込みますので、背中や腰に障害を抱える方の座る動作におけるご負担を軽減することができます。
また、座面は坐骨結節部分の芯材を抜いて座面をやわらかくしていることで、骨盤に対する負担を軽減した状態で快適にご相談していただけます。
マイナスイオンを発生させる材質の壁
ご来所いただいた方が、少しでも安心しリラックスした状態でご相談して頂けるよう、相談室には、マイナスイオンを発生させることができる材質の壁を設置しています。
交通事故による後遺障害をお抱えの方でも安心してご相談をして頂けますので、些細なことでも交通事故に関するお悩みがございましたら、お気軽に当事務所までご相談下さい。