交通事故・後遺障害のご相談は福岡の弁護士法人たくみ法律事務所にお任せください
ブログ

Q&A

鎖骨・胸骨・肋骨・肩甲骨・骨盤の骨折と変形障害

交通事故によって鎖骨・胸骨・肋骨・肩甲骨・骨盤を骨折し、裸体となったときに明らかにわかる程度の変形や欠損が残った場合、「鎖骨、胸骨、肋骨、肩甲骨または骨盤骨に著しい変形を残すもの」として後遺障害に該当します。詳しく解説いたします。

交通事故で複数の後遺障害が認められる場合の認定方法は?

交通事故で系列が異なる障害が複数の後遺障害が認められる場合は、「併合」という方法で認定がされます。後遺障害を併合するときのルールについてご説明します。

後遺傷害を負った被害者の家族の精神的苦痛は賠償されない?

交通事故の被害者が重度の後遺障害を負った場合、その近親者に慰謝料が発生することがあります。どのような場合に近親者に慰謝料が発生するか詳しくご説明します。

膝部位の骨折で後遺障害が残るケースは?

交通事故により膝部分を骨折した場合、膝の可動域制限という後遺障害を残すことがあります。特に大腿骨遠位端骨折や脛骨近位端骨折、脛骨高原骨折などは膝の可動域制限の後遺障害が残存しやすい骨折です。詳しく解説いたします。

身体障害者が交通事故に遭った場合の後遺障害はどうなるのでしょうか?(加重障害)

加重障害 既に後遺障害のある人が同一部位に傷害を負い、後遺障害の程度が重くなることを後遺障害の「加重」と言います。 基本的には、もともと存在する障害と「同一部位」(右上肢/左下肢などの区分)に「同一系列」(神経症状/機能 …

腰椎圧迫骨折による脊柱変形で後遺障害が認定されるケースは?

 腰椎の圧迫骨折では、脊柱の変形や運動障害等の障害が残り、これが後遺障害として認定される可能性があります。  障害の程度により6級、8級の認定もありますが、脊柱変形で後遺障害等級認定がされるかどうかという説明としては、一 …

交通事故によるムチウチで後遺障害が認定されるケースは?

 多くの場合、ムチウチによる症状(痛み、しびれ、頭痛、めまい等)は完治し、健康を取り戻すことができますが、残念ながら、いつまでも痛み等が残ってしまうケースがあります。  その場合、「局部に神経症状を残すもの」として、後遺 …

後遺障害Q&A

 ここでは、これまでに当事務所が九州各県の方の相談を受ける中で、特に後遺障害に関してご質問が多い事項をご紹介させて頂きます。  後遺障害でお悩みになられている方は、是非ご参考にして下さい。

« 1 2
PAGETOP
©2023 福岡後遺障害相談・交通事故相談
運営:弁護士法人たくみ法律事務所(福岡県弁護士会所属)
Designed by Takumi-ltd.