交通事故被害者への思い
事故による後遺障害は、定められた後遺障害の要件に該当するかどうかの審査を経て、これに該当するもののみが後遺障害として認定されます。
この審査で後遺障害と認定されなければ、事故の相手方から後遺障害部分の賠償を受けることはできないのです。
後遺障害の申請を自身で行うことは容易ではなく、また後遺障害診断書の記載ひとつで、認定されるか否か、大きな違いが生じることもあります。
後遺障害については、早めに弁護士にご相談、ご依頼いただくことで、申請の際に適切なサポートやチェックを行うことが可能となり、後遺障害認定の可能性が高くなる可能性があります。
被害者の方にとって、後遺障害がのこらず事故前の状態に戻ることがなによりの最善の解決ではありますが、これが叶わず万が一後遺障害がのこった場合でも、その中で最善の解決を共に目指したいと考えております。
経歴・出身
熊本市出身。
済々黌高校、熊本大学法学部、福岡大学法科大学院卒業。
あまり運動をしないように見られますが、学生時代は勉強よりも水泳・陸上に勤しむスポーツ少女でした。
平泳ぎ、ハードルなど短距離を専門にしていました。
2013年12月弁護士登録、熊本で4年半ほど勤務し、結婚・出産を機に北九州へ転居、育児休業を経て弁護士業務に復帰。
趣味
趣味は旅行で、国内では特に石垣島をはじめ、沖縄の離島めぐりが好きです。
毎年竹富島で満点の星空を見るのを楽しみにしています。
国外では、韓国やオーストラリアが好きです。