事故後仕事を多く休んだため、休業損害を相手方に請求したいという事例

事故や怪我の状況

　福岡県三井郡在住の私は、車を運転しており、前の車が左折するため停車したので、自分も停車したところ後ろから追突されるという交通事故に遭いました。

　初診時に外傷性頸部症候群、腰部捻挫と診断されています。時々首が重くなったり、痛みを生じたりしています。

　また、腰部については痛みが継続しており、長時間同じ姿勢を続けることに苦痛を感じています。

　また、左下肢に痺れが継続している状態です。

ご相談内容

　事故より10ヵ月経過しており、現在も週2、3回整形外科へ通院中です。

　相手方保険会社に弁護士がつき、今後の治療打ち切りの時期について決めてほしいと言われています。

　病院ではレントゲンは撮りましたが、MRIは撮っていません。

　怪我の後遺症が残りそうなので、今後後遺障害申請を行いたいと考えています。

　また、事故後1ヵ月半は仕事も休みが多かった為、収入がゼロの状態です。休業損害として相手方に請求はできますでしょうか。

　後遺障害等級申請・休業損害について、また、今後の流れについて弁護士の先生にご相談をしたいと考えています。

　パソコンにて「交通事故、福岡」と検索し、貴事務所のことを知りました。

　お力になっていただきたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願い致します。

後遺障害等級認定サポートで後遺障害が認められた解決実績（一部）

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