事故や怪我の状況

 福岡県京都郡在住の私は、自転車にて左側から右へ曲がろうとした際に、後から車が来ていることに気づき停止して通り過ぎるのを待っていました。

 すると、自転車のハンドル部分と車が接触し車に引きずられる形となり転倒するという交通事故に遭いました。

 事故後、そのまま病院に搬送され右後頭部裂創、右肩鎖関節打撲傷、頚椎捻挫、頭部打撲傷という診断を受けました。

 その日は処置を施してもらい帰宅しましたが、その後も右肩の痛みが継続するため、他の病院を受診し、右肩鎖関節脱臼と診断されました。

ご相談内容

①異議申し立てをしたいと思っています。

 事故から1年と数ヵ月が経ちますが、まだ肩の痛みは残っています。

 肩から骨が飛び出しているかたちになっているのですが、医者からは「曲がってはいないので変形傷害ではなく脱臼です」と言われました。

 医者にはそう言われたのですが、自分としては、その診断には納得がいかず変形ではないのかと思っています。

 脱臼ではなく、変形であった場合、元に戻るのか、これから先支障は出てこないのか心配しています。

 また、後遺障害等級の認定の結果は出ましたが納得がいきません。

 異議申立てをして認定が変わるのであればお願いをしたいと思っております。

②保険会社からの提示に納得が出来ません。

 相手の保険会社から示談額の提示がきているのですが、その金額にも納得できていないので、そのことについても相談にのっていただければなと思います。

 パソコンで福岡の交通事故に強い弁護士を検索したところ、こちらのHPが出てきましたのでご相談してみようと思い伺いました。

後遺障害等級認定サポートで後遺障害が認められた解決実績(一部)

等級事例内容
1級高次脳機能障害で後遺障害1級1号に認定され、近親者慰謝料も補償された事例
14級後遺障害等級認定サポートでむちうちで14級が認定され、示談で240万円の補償を受けた事例
併合14級後遺障害等級認定サポートで併合14級が認定され、受任後半年でスピード解決した事例
併合12級症状固定時期を見極め、後遺障害併合12級認定、1,280万円が補償された事例
7級子供の醜状痕について裁判せずに逸失利益が認められ適正な補償を受けた事例

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