玉突き事故でむちうちなどの怪我を負った被害者が、後遺障害の申請について相談された事例

事故や怪我の状況

　大分県大分市在住の男性が片道一車線の見通しの良い道路に停車中、後ろから追突されるという交通事故に遭いました。

　道路には4台の自動車が停止しており、加害者がブレーキを踏まずに追突したことにより5台の自動車が絡む玉突き事故となりました。

　その事故により「頸椎捻挫、腰椎捻挫」等の怪我を負いました。

　頚部痛、腰痛が続いており、右臀部から大腿にかけてのしびれ、痛みを感じております。

ご相談内容

　事故後から約7ヵ月通院を続け、先日、病院からこれ以上治療を続けても痛みは治らないだろうと言われました。

　まだしびれや痛みを感じているので、後遺障害を申請したいと思っています。

　自分が契約している損害保険に弁護士費用特約が付いていたので、弁護士の先生にご相談してから後遺障害の申請をしたいと考えました。

　もし後遺障害の認定が下りなかったとしても、相談しないよりも相談した方が悔いはありません。

　後遺障害の申請をして結果が返ってきた後、相手方の保険会社から慰謝料の話があると聞きました。

　自分ではその金額が妥当なのかわからないので、そちらに関しても弁護士の先生にご相談したいと思います。

　知人からの紹介で、貴事務所のことを知りました。

　お力になっていただきたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いいたします。

後遺障害等級認定サポートで後遺障害が認められた解決実績（一部）

その他の解決実績も多数掲載しておりますので、是非、福岡の弁護士による交通事故専門特化サイトをご覧ください。