保険会社とのやり取りを負担に感じているため、弁護士に依頼したいという事例

事故や怪我の状況

福岡県筑紫郡在住の男性が、優先道路の標識のない信号のない交差点を自転車で直進中、右から徐行せずに直進してきた加害車両に衝突されたという交通事故に遭いました。

男性は、顔面挫創・左膝蓋骨骨折・右第１趾基節骨開放骨折・右第2指伸筋腱皮下断裂という怪我を負いました。

今回の事故の影響で、額には約5cm、頬には約3cm、上唇には約2cmの傷跡が残りました。

また、右足の親指と人差し指に関しては、半分以上曲がらなくなっています。

ご相談内容

事故後、約1ヵ月入院し、約3ヶ月通院しましたが、まだ身体の調子が良くありません。

保険会社から何度か連絡が入っていますが、やりとりをどうしたら良いのかわからず、負担に感じているので、弁護士の先生にご対応をお願いしたいです。

事故直後かかった病院の診断書・診療費の一部の立替を行っていますが、相手方保険会社からは何の連絡もありません。

こちらの費用の回収もお願いできますでしょうか。

もともと持病があり、ようやく生活に前向きになれていたのに、今回の事故があったので、残念です。

もとのようにとは言いませんが、また前のように元気な身体になりたいと考えていますので、これから治療に専念していきたいです。

万一、このまま怪我が治らなかったことも考え、後遺障害等級申請についてもご相談したいと考えております。

お力になっていただきたいので、何卒よろしくお願いいたします。

後遺障害等級認定サポートで後遺障害が認められた解決実績（一部）

その他の解決実績も多数掲載しておりますので、是非、福岡の弁護士による交通事故専門特化サイトをご覧ください。